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パール博士の日本無罪論 南京大虐殺の虚構の記念講演 田中正明

4月30日に東京裁判の実写フィルムのDVDを4時間37分にわたって公開します。

どうしてここまで自虐的になってしまったのか、これも戦後のGHQの占領政

策により、俗に言う戦後教育の一つだろうと思います。

ここで思うことはパール判事ただ一人でしたが「この裁判は裁判にあらず」

と、ましてや事後法で裁くとは。もしパール判事のような国際法にたけた

先生がいらっしゃらなかったら、日本はもっと,自虐的になっていたんでは

思ってしまいますが、小生だけだろうか。


パール博士の日本無罪論 南京大虐殺の虚構についての記念セミナー

15年ほど前になりますか、京都は嵐山にあります護国神社にパール博士の

記念碑が建立された時の記念セミナーをユーチューブにUPしたものです。

ユーチューブですので一こまが10分ですのでコマ数が多くてすいません。


     東京裁判で問題提起したパール判事

       判決書「呪縛解くために不可欠」

パール判事は東京裁判の判事中唯一の国際法学者で、国際法によらず、

事後法によって行われた同裁判を戦勝国による復讐であり、国際正義

の観点からは程遠いと断じ、原爆投下など連合国側の問題についても

指摘した。判決書は裁判では朗読を許されず、占領統治下では国内外

にも公開を禁じられた。同書は千二百頁を超える膨大なパール判決書

において東京裁判の不正を問うもので、昭和27年4月28日にサンフラン

シスコ講和条約が発効した日に「真理の裁き・パール日本無罪論」と

して岳父・正明が世に出した。「東京裁判の呪縛から日本人が覚せい

するためには、パール判事の意見に耳を傾けることが不可欠」と岳父

・正明は訴えていた。


http://www.youtube.com/playlist?list=PL1C3C72E36C03CE5E&feature=plcp

長時間ですが最後までご覧頂き、有難うございます。
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極東国際軍事裁判(通称:東京裁判)の実写のフィルムを見ませんか。

アメリカ国防総省(通称:ペンタゴン)に3万巻にもおよぶフィルムが保管さ

れていた実写フィルム『極東国際軍事裁判(通称:東京裁判)』をみません

か。

3月30日 産経新聞 「日本は自衛戦争」マッカーサー証言 都立高教材に

     掲載 贖罪史観に一石

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120330-00000084-san-soci

4月1日 産経新聞 産経抄

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/553882/

第二次世界大戦の敗戦により勝者(連合国)が敗者(日本)を裁いた極東

国際軍事裁判(通称:東京裁判)の歴史的に貴重なフィルムは、アメリカの

国防総省(ペンタゴン)が第二次世界大戦の記録として丹念に撮影、収録

し、秘蔵していたもの。

その中には日本軍、東京裁判の全容と巣鴨や大森拘置所における戦犯(敢え

て戦犯と言わせてください。

でないと話が前に進まないので。)たちの生活などの撮影フィルムが約3万

巻も保管されていた。驚くべき数量である。

岳父・故・田中正明翁はこのフィルムの所在を知らずして亡くなったのであ

る。父は東京裁判、南京事件、絞首刑になられた7名の名誉回復のために一

生を捧げて父でした。

父の口癖は『正しい歴史観を持ちなさい』『信念を持て』と。このフィルム

を父に見せてあげたかった。(岳父・正明は絞首刑になられた松井石根陸軍

大将の鞄持ちをしていました。)インド代表判事のパール判事はこの裁判は

国際法に照らして無効であり、全員無罪を主張された、ただ一人の判事であ

る。ましてや事後法で裁くとは。

パール判事の判決がなかったら日本はもっと自虐史観に陥っていることだろ

うと思います。

戦争で勝者が敗者を裁いたと言う裁判は実は過去に一例もないのである。

昭和21年4月29日すなわち昭和天皇の誕生日に起訴し、東條以下七戦犯

が絞首刑に処せられたのは、昭和23年12月23日すなわち、今上陛下の

誕生日である。文字通りの復讐裁判であった。実に生々しい記録映画、じっ

くりとご覧頂きたい。

解説に中條高徳先生(アサヒビール名誉顧問、日本ベンチャー大學学長)

にお願いし、快く引き受けて頂きました。

中條先生のご健康が心配になりますが、万全の体制で臨みたいと思います。

終了後は、近くの台湾料理『小星星』で中條先生を囲みまして、懇親会を

行います。

『小星星』は日本ベンチャー大學の山近理事長代行様から、教えて頂きまし

たが、実に美味しいお店です。

講演会&懇親会、どちらも人数に、限りがございますので、お早めに振込み

の確認の取れた方から座席の確保をさせて頂きますので、ご了承ください。

        「愉快な仲間たち」 スペシャル

      極東国際軍事裁判実際の記録フィルムを見る会

この記録映画はNPO団体『理想を考える会』内における組織『語り部の

会』によって、手がけられた『東京裁判』のDVDです。

プロデューサーの荒木正也様からの熱いメッセージも少し載せさせて頂きま

す。

1.映画『東京裁判』の存在意義について

 あくまでもこの作品は皆様に問題提起を行っただけであって、歴史の参考

書としての存在なのです。

2.4時間37分という長さについて

 この作品の長さは、人間の体力と気力に大きな負担を与えると思います。

 冒頭に終戦の詔勅を全文のせたのも、あの戦争についての天皇を中心とし

 た日本国の、日本人へのまた世界へのメッセージが詔勅に込められている

 からです。

3.素材となった映像資料について

 世界各地から膨大な量の映像素材を集めて『東京裁判』を作り上げました。

 5年という歳月は長いものですが、その時間が必要だったのは確かです。

4.南京事件の扱い方について

 この作品の中で唯一実写でないものが使われている箇所があります。

 それは南京事件のところです。そこでは中国側が宣伝用に製作したフィル

 ムが挿入されています。実際に画面のインパクトが強く、スーパーで出典

 を明示してあっても気づかれないのが実状です。フィクションの映像を使

 って良いとは絶対に私は認めていません。ご覧頂く方々には何故あのフィ

 ルムが使われたのかの真相を知って頂き、その上で南京事件についての検

 証をご自分でなさって頂きたいとお願いするしかありません。

ご理解ください。前編の終り近くに3分間ほど挿入された、中国側の宣伝

映画「中国の怒吼」より引用された部分を除いては、すべて実写フィルム

であります。

5.後記

 あの時代を体験されなかった若い世代の方々にとっては理解するのが、苦

しい面もあるかと思います。然し、あなた達日本人はこういった歴史の延

 長線上に生きてらっしゃるのです。この映画を製作した人々がこの作品に
 
 篭めた祈りに似た願いを汲み取ってください。と荒木様は〆ておられます。

極東国際軍事裁判についての解説

 歳月は忘却の友。いかなる苦しみも、悲しみも、圧倒的な歳月の流れの前

 には風化してしまう。しかし、決して風化させてはならないこともある。

 「東京裁判」の法廷シーン のフィルムには原音が入っている。そのうえ

 3台のカメラが三方から同時録音の撮影、という素晴らしいものだ。この

  法廷で、旧日本の支配体制の構成と指導者たちの苦悩、思惑が複雑に絡

み合っていたことが具体的に陳述される。そして戦争の悲惨な実情が告

発されて明るみに出された。かつての将軍、大臣、首相、皇帝など世界

史の生き証人が続々とスクリーンに登場してそれぞれの特徴や個性をく

っきりと浮き彫りにする。なかでも東條英機対キーナン検事の生々しい

肉声の論争は圧巻だ。

裁かれる日本の十七年八ヶ月

 昭和21年1月22日。ポツダム宣言もとづいて、連合軍最高司令官マッカー

 サー元帥が、極東国際軍事裁判所条例を発布し、戦争そのものに責任の

 ある主要戦犯を審理することとした。満州事変から支那事変、太平洋戦争

 におよぶ17年8ヶ月間、日本を支配した指導者百名以上の戦犯容疑者の

 中から、二十八名が被告に指定され、法廷は、市ヶ谷の旧陸軍省参謀本

 部、現在の自衛隊市ヶ谷駐屯地に用意された。5月3日。開廷した裁判所

 では、まず起訴状の朗読が行われ、大一類平和に対する罪、第二類殺人

 第三類通例の戦争犯罪及び人道に対する罪に大別され、55項目に及ぶ

 罪状が挙げられた。この裁判の一つの特徴は、戦争の計画や開始そのもの

 の責任を問う「平和に対する罪」を設定したことであろう。罪状認否を前

 にして、清瀬弁護人のウエッブ裁判長忌避の爆弾動議が行われるなど、息

 詰まる法廷闘争が展開される。こうして23年4月15日まで、実に416回の公

 判が行われ、11月12日判決が言い渡されるまで、2年6ヶ月と27億円(当時

 のお金)の巨費が費やされたのである。処刑は昭和23年12月23日未明、巣

 鴨拘置所で実施され、処刑終了後マッカーサー元帥は「私は全知全能の神

 が、この悲劇的な終末の事実をもって、戦争の全く無駄であることを悟り、

 やがてすべての国家をして戦争を否認するにいたる象徴となることを願う

 ものである」との声明を発表した。そして、昭和33年4月7日、東京裁判に

 参加した11カ国政府は戦犯者の刑の免除を発表し、東京裁判は名実ともに

 解消された。

                    記

1.講 師 中條高徳先生 プロフィール

    (アサヒビール名誉顧問・日本ベンチャー大學学長・英霊にこたえ

る会会長) 昭和2年長野県生まれ。陸軍士官学校(第60期)に学

ぶ。終戦後、旧制松本高校から学習院大学文政学部政治学科へ。

昭和27年アサヒビール入社。昭和57年2月アサヒビール常務取締

役営業本部長」(アサヒビール生まれ変わり戦略を企画立案、

実施の指揮をとる。昭和63年2月アサヒビール代表取締役副社長。

平成10年3月アサヒビール名誉顧問就任。

著書:「孫娘からの質問状」おじいちゃん戦争のこと教えて致

知出版社)他


2.日 時 4月30日(祭日)9時30分までに靖国神社 参集殿に集合

             9時30分 参加者全員で昇殿参拝

             10時~16時 記録フィルムの上映・解説

             17時~懇親会 台湾料理『小星星』

3.場 所 昇殿参拝 靖国神社 参集殿に集合 JR 市ヶ谷駅 5分

 http://www.yasukuni.or.jp/access.html地下鉄 九段下駅 5分

     講演会  靖国神社 靖国会館 

          千代田区九段北3-1-1
     
     懇親会 台湾料理 小星星  電話03-3263-3488

         千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル 1階

4.会 費 講演会 3千円 (当日 4千円)(軽食付き)

        (昇殿参拝に伴う玉串料、会場費、講師謝礼、軽食代)

     懇親会 4千円 両方に参加の方 3千円+4千円=7千円

     キャンセルは4月24日まで、25日以降はお返しできませんので

       代理の方の参加をお願いします。

       事前振込でお願いします。

       振込先 楽天銀行 ワルツ支店(個人名でお願いします。)

   普通預金  口座番号 7042324

           口座名義  (株)ガイアソリューション

5.人 数 講演会 100名まで 懇親会 50名まで

      参加希望の方はtanaka@gaia-solution.com又は

      FAX03-3511-2752まで。

      お名前 会社名 携帯番号 メールアドレス記載の上、

ご連絡ください。

株式会社ガイアソリューション
田中 太郎(本名 伸茂)
電話03-3511-2751
FAX 03-3511ー2752
プロフィール

株式会社ガイアソリューション  代表取締役 田中  太郎

Author:株式会社ガイアソリューション 代表取締役 田中 太郎

ガイアソリューション 代表取締役による日々の出来事をつづったブログです。

性別:男性
誕生日:1948年10月22日
血液型: A型
出身地: 富山県
趣味:マラソン、読書、旅行
自己紹介:こんにちはガイアソリューションの田中です。ブログ『邂 逅』では日常の出会いや様々な出来事をブログつづっていこうかなと 思ってます。よろしくお願いします。

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